サッカー版のデスゲーム漫画?
今回紹介する漫画は今年間違いなく流行る漫画で、2022年にアニメ化が決定されている超話題作品のブルーロック。
連載当時は炎上しまっくっていた作品ですが、読んでみると続きになりすぎてついつい読み続けてしまうほどの中毒性のある異質のサッカー漫画。
私がこの作品に出会ったのは高校1年生の頃でした。
購入しようと思ったのは、下の1巻の表紙をみたらわかるように、ただのサッカー漫画では無いことがわかります。首に首輪をつけていて、獣のような目をしているところに惹かれて購入しました。
<あらすじ>
日本フットボール連合が日本をW杯で優勝させるために、300人の高校生FWを集める。
コーチを務める絵心甚八は、「世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーになれない」と断言し、主人公の潔世一ら300人が青い監獄(ブルーロック)という施設で、世界一のFWの座をかけて蹴落とし合いの選別に挑む。自己中サッカー漫画。
「この選別に負ければ一生日本代表に入れない」という意味のわからない設定で物語が常にデスゲームのように緊張感で溢れている。勝ち進めば進むほど強敵と戦うことになり、まるでバトル漫画のようにハラハラ、ドキドキするようなストーリー。
<感想>
絵のキレイさと内容の面白さがいいマッチをしていて話が何倍も面白く感じさせてくれるところがとても良かった。
一人一人の成長が巻を進めるごとに感じることができ、毎巻読むのが楽しみ。
ゴールに対しての執着心がすごくて、他者を蹴落としてでも自分が活躍しようとする熱い思いに毎回熱狂せずにはいられない。覚醒シーンの迫力が凄くて毎回感動してしまう。
登場する人物がカッコよくて推しを作るのこともできる。
サッカーをしていた人はもちろんですが、サッカーをあまり知らない人や女性の方にもおすすめ。
<作者紹介>
金城 宗幸(かねしろ むねゆき)
この作品は今最も熱くて最も人気といっても過言ではない作品なのでまだ読んだことのない方は是非下のリンクから購入して読んでみてください。めっちゃハマるから。
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